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ファーストタイプの世にも珍しい、46サイズでビッグなのにフルバックを作りました。 ではなく「作ってしまいました」 本来は大きいサイズのGジャンを、幅の狭いセルビッジデニムで作るため、背中に割りのある仕様のTバック。 一着に必要なメーターを「要尺」といいますが、それを無視して、割りをなくしたのがフルバックです。 オリジナルでもなんでTバックじゃなくてフルバックのビッグサイズって存在するのだ?と不思議でしたが理由がわかりました。 間違えて作るのです。 身をもって知りました。 が、作ってみると、背中のタテに走るステッチが無いのでゴリゴリ当たらない。 これはこれで、物としては素晴らしいものなので販売します。 1サイズ。 キバタ・未防縮/ねじれ防止もなしなので、製品はOWして縮ませた状態で出荷します。 身幅・肩幅は広めですが、袖丈を短くして、普通の日本人体系の方が着ても袖があまり過ぎないように調整しています。 インディゴはWORKERS定番/タテ7番・ヨコ7番をヨコ6番に打ち換えた「XH(エクストラヘビー)」デニム。 ブラックはタテヨコ7番。 EMOT(イースタン・メンフィス・オーリンズ・テキサス)、米綿100%の中長綿をWORKERSオリジナルのムラ形状で作ってもらった糸「WKS-MEM7」。 オリジナルデニムを作るとき、昔のLはどんなワタを使っていたのか知りたかった。 そこで、日本の綿輸入商社さんに頼み込み、メンフィスの穀物メジャーや農地、ワタの選別場をめぐりました。 一番参考になったのが穀物メジャーのベテラン社員さん。 「昔、コーンミルズのようなデニム生地の紡績はどんなワタを使っていたか?」答えはシンプルに「米綿の混綿」。 昔は、海外から輸入するよりも安価に米国産のワタが手に入った。 さらに「混綿」である理由は、品質の安定のため。 繊維の長さ、ワタの色、綿花の殻の残り具合。 これらを出来るだけ、「毎年同じもの」を手配しようとすると混綿にしたほうが安定する。 特定の畑や綿の種類を指定すると、万が一、干ばつ・洪水・害虫で収穫できなければお手上げ。 だから「米国のEMOTの混綿」だったそうです。 で、WORKERSもEMOTのワタを使い、かつ糸のムラ形状は古着をばらして真似た。 それが、WKS-MEM7なのです。 当時は「米綿・EMOT100の7番糸」が糸屋さんがオリジナルとしてつくられていなかったので。 最初に、ジーンズで1000本分以上の糸が一気に出来上がるのは、期待半分、本当にそんなに作って販売できるのか?という恐れ半分でした。 おかげ様で、WORKERSのデニムは、独特の柔らかさ、着やすさを評価していただき継続生産できています。 作ってくれて、買ってくれて、本当にありがたいです。 46 バスト 66cm 肩幅 55cm 着丈 65cm 袖丈 57cm 袖口幅 13cm ヴィンテージウェアに対しての圧倒的な探究心から生まれる本物のレプリカウェア WORKERSは岡山を拠点にワーク、トラッド、ミリタリーを中心としたメンズウェアメーカー。 古着独特の雰囲気を好む代表の舘野高史氏は実際の古着を研究し、 その製品が作られていたメーカーや現存する建物にまで足を運び歴史や資料を 調べ上げて製品づくりのヒントにしています。 すべての製品がメイドインジャパンであり、自分で工程を理解し、 各工程ごとの専用の設備を要した工場でのみ生産を行っています。 日本からだけではなく、あのJ.CREWやINVENTORYなど 世界的に注目されている企業からも熱い注目を集めている。
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