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ジュラの若き注目株!素朴で実直なパトリスさんの農家ワイン!!
■ビッグ・バンチ・セオリー ゴー・トゥギャザー・ルージュ[2017] 全てのビッグ・バンチ・セオリーシリーズは、有機栽培、もしくはビオディナミ農法で栽培された買いブドウを主に使用して造られています。 パトリス氏が収穫を指揮し、ブドウを運び、自身のワイナリーで、亜硫酸無添加、ノンフィルターで醸造。 ワイン名は、カーラ・ブレイのジャズアルバム「ビッグ・バンド・セオリー」をもじったもの。 【産地】フランス/ジュラ 【格付】ヴァン・ド・フランス 【使用品種】ガメイ60%、グルナッシュ30%、トゥルソー10% 【造り】20%は直接圧搾、20%は長期間(7ヵ月間)オーク樽でマセラシオンを行い、60%は4週間マセラシオンを行う。 (マロラクティック醗酵あり) 【熟成】オーク樽で長期間マセラシオンを行う(20%) 【タイプ】赤ワイン・ミディアム 濃い紫色で、熟したベリー系、ブラックオリーブ、シナモンのような複雑な香り。 ほのかな揮発酸の香りも含めてとても心地よく果実味が豊富。 強めの酸味、力強いタンニン、コクのある旨味と満足感たっぷりな旨々のヴァン・ナチュール。 印象は引き締まったボディが魅力で、細マッチョなイメージ。 ※ワインには濁りがございます。 濾過・清澄を行っておらず、そのまま瓶詰めしているため、開栓直後ガスがある場合がございます。 アルボワは、近代醸造学の父、ルイ・パストゥールが、アルコ ール発酵の原理を発見した所として知られており、研究施設の博物館などもあり、中世から続く大変歴史ある景色を見せてくれる地です。 そんなアルボワの中心地から、少し丘に上がった先にパトリ ス・ユグ・ベグがあります。 街道沿いにあるとても小さなドメーヌです。 オーナーのパトリスさんは、2009年にワイン造りをするためにアルボワへ移住し、ワイン造りを始めた方で、写真の通り小柄な方ですが、本当に真面目で実直な性格であるのが、お話しを聞けば聞くほど感じます。 それでいて、フレンドリーなナイスガイ! そんなパトリスさんは、現在では、ジュラワインのホープといえる存在で、フランス国内のワイン専門店や、若手を中心としたレストランで引っ張りだこ。 それでも、生産量は追わず、自身が納得した、パトリスさんならではのワインを造り続けています。 という事で、生産量は極少で、平均すると各キュヴェは3,000本程しか造り出していません。 ですから、日本には年間2回しか入荷が無い状態。 フランス国内でも人気が上がっており、殆どのキュヴェが完売してしまう程です。 訪問させて頂いた時は晴天で最初はドメーヌより更に山のへ入って行った畑を案内 して頂きました。 そこには、養蜂箱があり、畑には様々な植物が葡萄と混和している 畑。 パトリスさんのお話しでは、自然派農法の提唱者である、「故 福岡正信氏」の農法を学び栽培しているそうです。 アルボワの地で日本人の名を聞く事になるとは! 蜂は、葡萄の受粉を行ってくれ、様々な植物は土に帰り、葡萄の味わいに来由し畑の裏にある森も動物の住家になる。 全ては自然との調和を考えて栽培を行っています。 よく見ると収穫が終わ った畑には羊が居ます。 雑草を食べてくれるんですねー。 近寄ったら逃げて行きますけど・・・ 畑を後に、ドメーヌの方へ。 こじんまりした蔵の中へ。 見た感じからも生産量は少なそうなのですが、この蔵の中でパトリスさんは毎年 試行錯誤しながら自身の味わいを目指し造りを行っています。 蔵には発酵中ならではの香りが広がり、昔ながらのワイン造りを感じさせる、なんだかパトリスさんの性格そのままの雰囲気を感じさせる蔵。 そこで発酵中のワインや 試験中のワインなど数々を試飲させて頂きました。 別の入り口から、中世から、そのままの形で残るセラーへ降り、そこではジュラの特産 ワインである、ヴァン・ド・パイユ(藁の上で葡萄を乾燥させて造るワイン)や、マク ヴァン・デュ・ジュラ(酒精強化ワイン)などご当地ワインも樽から出して頂き、ジュラ ワインの深さを楽しませて頂きました。 パトリスさんのワインは、どれもがピュアで喉通りがよく、それでいて味わいの広がりがあ る優しい味わい。 ワインにもその素朴な人柄が出てますね〜
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