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お気に入りに登録する 詳しい内容の確認はこちら。 この商品のキャンセル・返品/交換区分 区分の詳しい説明はこちらをご確認ください。 用紙サイズ 横32cm×縦22cm 画寸サイズ 横29.5cm×縦19.5cm 額縁(内寸)サイズ 横42.5cm×縦35cm 全面アクリル額 横31.7cm×縦42.2cm【武陽佃島】(ぶよう つくだしま)【武陽佃島(ぶよう つくだしま)】 佃島は隅田川の河口の風情のある島で、江戸時代に大阪の佃村の漁師が移り住んでその名をつけたといわれています。 浮世絵風景画に多く描かれていますが、現在は地名だけで島ではなくなっています。 絵の中央の島が佃島で漁村も見えます。 はるかに富士山を望む東京湾には魚釣りの乗合舟、漁夫のいさり舟などで賑わうなか、遠く富士山の姿が、美しい藍摺りで表現され、この絵をぐっと引き締めて落ち着いたものにしています。 たくさんの荷を運ぶ船が自然の豊かさを表現しています。 奥に見えるのは佃島の漁師の集落です。 遠方でも存在感のある富士山 摺り師の絶妙なぼかしの技術で表現された画の際の空は先に広がる奥行きを感じます 葛飾北斎(かつしか ほくさい) 宝暦10年(1760)〜嘉永2年(1849) 19歳の時、当時の似顔絵役者絵の第一人者だった勝川春章に弟子入りし、翌年、の画名で浮世絵界にデビューしました。 師の亡くなったあと、北斎は勝川派から離れ、京の琳派の流れをくむ俵屋宗理の名を継ぎ、町絵師として活動を始めました。 宗理として3年ほど活動し、北斎と名乗りはじめたのは38歳の頃。 40代後半に読本の挿絵の斬新な表現が評判となり、50代になると門人の数も増え、葛飾派として一派を作り上げるまでになります。 そして北斎の名を不動のものとした『富嶽三十六景』を手がけたのは、70歳を過ぎてからでした。 90歳の頃、「あと10年、いや5年あったら本当の画工になれるのに」という強烈な言葉を残しています。 富嶽三十六景題名のとおり、全図に富士山のある風景を描いたシリーズ物で、葛飾北斎の代表作にとどまらず、浮世絵風景画の代表作ともいわれています。 はじめ、三十六図が刊行されましたが、好評のため十図が追加され、計四十六図が刊行されました。 当初の三十六図を「表富士」、追加の十図を「裏富士」と呼びます。 富士山への篤い信仰は今と変わらず人々の間にあり、当時、集団で富士山に参拝する「富士講」が盛んに行われるなど、こうした社会背景のなかで北斎は『富嶽三十六景』を描き、爆発的ヒットとなりました。
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